
ゴルフ会員権を検討していると、
- 「名義書換料っていくら?」
- 「審査で落ちたらどうなる?」
- 「手数料はいくら?税込?」
- 「総額はいくら用意すれば安心?」
など、分からないことだらけに感じやすいですよね。
乗り換えを考えている方も「今の会員権を売りながら新しいクラブに移れるのか」、法人や相続の方は「社内や対外への説明に耐える根拠がそろうのか」と不安になりがちです。
また、ネットで調べても情報が点在し、「どの業者に相談すれば自分に合うのか」「返金保証や審査のサポートはどこまで受けられるのか」が見えにくいと感じる方も多いはず。
費用だけでなく、推薦者や面接の有無、購入後の使い勝手まで、検討ポイントは意外と幅広いです。
本記事では、そんな不安をひとつずつ解消できるように、TKゴルフ/住地ゴルフ/日本ゴルフ同友会の3社をランキング形式でします。
手数料や保証の有無、審査・書類のサポート、情報の探しやすさ、そしてローンや法人・相続対応まで、初めての方にも読みやすい言葉で整理しました。
「まずは安心して相談を始めたい」「情報を見比べて失敗を避けたい」「社内に説明できる根拠がほしい」——そんな思いに寄り添いながら、目的別に“いま選ぶべき業者”を見つける手助けをしていきます。
この記事の結論と3社の比較表
3社にはそれぞれの強みや特徴があり、目的に合わせて選ぶのが最も満足度が高くなります。
まずは順位から紹介すると、以下のようになります。
1位:TKゴルフ
2位:住地ゴルフ
3位:日本ゴルフ同友会
また、各社だどのような人に向いているかは、以下のとおりとなりました。

まず、はじめての購入で手続きや資金まわりまで相談したい方は、スルガ銀行の「ゴルファーズローン」が使えるTKゴルフがおすすめ。
月々2万円以下での返済計画も可能なため、無理なく利用できる点が大きなメリットです。
利用者の声や実績も考慮しながら選択したい方は、住地ゴルフも選択肢に入ってきます。
ホームページでは「お客様の声」として沢山のインタビューが掲載されているため、不安が残る場合は一度閲覧してみるのもよいでしょう。
法人や相続などで、対外への説明のしやすさを重視する場合は、時価評価サービス(特許取得)を採用している日本ゴルフ同友会がオススメです。
2500社以上へ時価評価を発行しており、会員権業者のパイオニアとして独自のサービスを展開しています。
3社それぞれの強みと向いている人
▼TKゴルフサービス▼

TKゴルフは、購入前の相談から視察プレーや書類準備の進め方まで、やさしくかつ丁寧に段取りを紹介されていることが特徴です。
WEBサイトでも購入前のチェックポイントや種類・ルールなど幅広く解説されており、初めて購入する方でも安心して取引を進められます。
また、資金面ではスルガ銀行の「ゴルファーズローン」を使う選択肢もあり、はじめてでも支払い計画を立てやすいことが特徴です。
このように、会員権の取引に慣れていない方や資金面で不安がある方はTKゴルフの利用が向いているといえます。
▼住地ゴルフ▼

住地ゴルフは、公式サイトでゴルフ場インタビューを公開しており、各地のゴルフ場支配人の方々の声を掲載しています。
会員権を購入するうえでどこの所属にするかは一番の悩みどころですが、それぞれのコースの特徴やオーナーの想いを確認できる貴重なインタビューが満載です。
このほか、お客様の声も掲載されており、実際の利用感をイメージしやすいのが住地ゴルフの特徴といえるでしょう。
サービス説明や料金の明瞭化だけでなく、利用者の生の声を聞ける点は、他社と異なる大きなメリットです。
このように、情報面が充実しているので、比較検討をスムーズに進めたい方に向いています。
▼日本ゴルフ同友会▼

日本ゴルフ同友会は、時価評価の査定サービスを長年提供しており、独自の評価方法で特許(特許第4310451号)を取得しています。
そのため、法人の稟議や監査、相続評価など「説明資料が必要な場面」で相談しやすい体制が整っているといえます。
また、手数料とサポート範囲(審査・紹介者のサポートなど)も公式サイト紹介しているため、事前に全体像を把握しやすいことも特徴です。
このように、対外への説明のしやすさまでカバーしたい人は、日本ゴルフ同友会が向いているといえます。
主要となる指標の比較
▼需要指標の比較▼

手数料の案内の分かりやすさは大きなポイントとなりますが、3社とも公式サイトで明記されており、大差はありません。
返金・保証の条件もチェックしておきたいポイントです。
住地ゴルフとTKゴルフは保証制度を用意しており、入会不承認や瑕疵で名義書換ができない場合は全額返金が受けられます(個別の事情で保証が付かない場合あり)。
日本ゴルフ同友会については公式サイトへ記載がないため、問い合わせで確認するのが安心です。
(住地ゴルフとTKゴルフの審査落ちの対応可否については後述します)
会員権は高額商品のため、資金計画や法人・相続対応のしやすさもチェックしておくとよいでしょう。
ローンを検討するなら、TKゴルフが紹介しているスルガ銀行の「ゴルファーズローン」がおすすめです。
上限額や金利、支払い計画なども事前に相談しておくと、安心して購入を進められます。
法人や相続の場面では、日本ゴルフ同友会の時価評価サービスが対外説明の根拠づくりに役立ちます。
老舗ならではの独自サービスは2500社以上に利用されているため、売却まで考えている方や相続時の対策にもおすすめです。
ゴルフ会員権業者の選び方
ゴルフ会員権は金額も情報量も大きい買い物なので、選定ポイントを先に決めておくと迷いにくくなります。
基本的には以下の5つのポイントで見比べると判断がしやすくなります。
- 実績と歴史
- 保証と情報開示
- 情報量と検索の使いやすさ
- サポートの範囲
- 購入者の声
ここからは、上記5つのポイントについて、それぞれの考え方や着目ポイントを紹介します。
▼5つの選定ポイントで比較▼

実績と歴史
創業年数やこれまでの取り扱い実績が公開されているかを確認すると安心です。
日本ゴルフ同友会は創業65年と今回取り上げた3社の中では最長、住地ゴルフは創業55年、TKゴルフは8年と続きます。
前述のとおり、住地ゴルフは「利用者インタビュー」を公開しており、日本ゴルフ同友会は創業年数に加え、時価評価査定サービスで多くの実績があります。
TKゴルフサービスは今回の3社の中では創業年数が浅いこともあり、実績と歴史 という観点ではやや劣ります。
返金保証と透明性
入会審査が通らなかった場合や名義書換ができなかった場合の扱いが、公式サイトへ書かれているかも重要です。
住地ゴルフとTKゴルフは保証制度を公開しており、条件も明文化されています。
保証の対象や除外条件は各社で異なるため、公式情報を読み、必要なら書面で確認してから進めると安心です。
日本ゴルフ同友会の保証制度については、公式サイトには記載がないため、事前に問い合わせを行いましょう。
返金保証と透明性という観点では、明文化されている住地ゴルフとTKゴルフが安心といえます。
情報量や情報の鮮度・検索機能の使いやすさ
相場やコース情報が探しやすいかは、会員権業者を比較するうえで重要なポイントとなります。
基本的には各社とも検索機能は用意されており、検索は可能ですが、
絞り込み条件や検索の柔軟性については実際に使いながら比較してみるのがオススメです。
また、情報更新の頻度もチェックも重要です。
定期的にサイトを見ながら、ブログやコース情報がどのくらいの頻度で更新されているのかも見ておくとよいでしょう。
各社のサービス紹介で後述しますが、住地ゴルフは検索機能が豊富で使いやすいという点が特徴的です。
サポートの範囲
書類の準備や入会審査、紹介者の手配までどこまで助けてくれるかは、初めての方ほど大切です。
書類の準備については3社ともサポートしており、希望に応じて対応してくれます。
また、紹介者の手配については、TKゴルフと日本ゴルフ同友会に明記があります。
いずれも「必ず手配できるものではない」という旨の前置きはありますが、より確実に購入を進めるためのサポートがあるのは心強いですよね。
購入者の声
実際に取引した人の声や、購入後のイベント・コミュニティの有無も参考になります。
住地ゴルフは公式サイトで「お客様の声」を公開しており、体験談を読みやすくまとめています。
さらに、公式ブログでは親睦ラウンド会などの企画を紹介しており、購入後のつながりを求める方には心強い情報になります。
TKゴルフサービスも女子プロとのラウンドについて取り上げており、購入後の満足度向上にも注力されています。
いよいよ、ここからは各社の特徴やこんな人におすすめというポイントを具体的に紹介していきます!
1位:TKゴルフ|特徴・こんな人におすすめ

はじめてでも相談しやすい雰囲気と、見積もりの作り方が分かりやすい点が特長です。
公式サイトでは、首都圏に限らず全国の会員権の売買を仲介していることを紹介しており、購入前の相談にも柔軟に対応しています。
会社概要と対応エリア
2017年創業で、今回紹介している3社の中では最も創業歴の浅い会員権業者となります。
東京都は世田谷に事務所を構え、関東圏を中心にカバーしていることが特徴です。
購入前の悩みについては、記事やコラムで基礎知識を丁寧に解説しており、用語の確認や手順の流れも掴みやすくなっています。
はじめての方でも、相談窓口と学べる記事の両方を活用しながら進められるのが嬉しいポイントです。
ゴルファーズローンが魅力
TKゴルフは、スルガ銀行「ゴルファーズローン」を紹介しており、見積書に基づいて申込できる点が特徴です(年2.5~5.0%、上限800万円などの条件は銀行の審査により決定)。
資金計画を立てながら購入を進めたい方にとって、ローンの選択肢があるのは安心材料になるうえ、
同社から購入した会員権に瑕疵があり入会できなかった場合は全額返金の対応も行ってくれます。
手数料については、275万円以上は2%(税別)、275万円以下は5.5万円(税別)です。
情報発信とコンサル支援
公式コラムで「会員権の仕組み」「費用の内訳」「必要書類」などを基礎から解説しており、購入前の学習に使いやすいです。
沿革資料やブログでは、具体的なコースの見積例や相場感の紹介もあり、検討時のイメージを持ちやすく、新設な設計といえます。
さらに、コラムは事務的な内容だけでなく、読み物として楽しめるコンテンツも多く、
老舗サービスとは別の角度で差別化が図られていることも特徴的です。
こんな人におすすめ

はじめての購入で「手順を教えてほしい」「費用感を具体例で見たい」「資金繰りも考慮しながら進めたい」という方に向いています。
ローンを使いながら無理のない支払い計画を立てたい方や、入会時は手厚いサポートを受けたいという方にもピッタリです。
まずは相談を行い、見積書で合計額(会員権価格・名義書換料・年会費・手数料)と、保証やサポートの条件を確かめるところから始めると、安心して一歩を進められますよ。
2位:住地ゴルフ|特徴・こんな人におすすめ

住地ゴルフは、インタビュー記事や事例紹介が豊富で、はじめての方でもイメージしながら進めやすい点が特長です。
相場検索や「お客様の声」など情報量も多いため、迷いや不安を少しずつ解消しながら手続きを進められます。
会社概要と沿革
住地ゴルフは1970年に創業し、長くゴルフ会員権の売買を手がけてきた老舗です。
拠点に関する情報はプレスリリース等でも公開されており、
主に関東・中部・関西の3エリアについて相談できる体制を整えています。
コミュニティとイベント
コミュニティ「住地倶楽部」立ち上げについての発信もあり、購入後の楽しみ方を広げやすい環境づくりが見て取れます。
プロツアー関連の取り組みも外部サイトで案内されており、ゴルフ文化を盛り上げる活動も盛んに行われています。
検索機能と会員の声・こんな人におすすめ

住地ゴルフは検索機能が充実していることも特徴です。
エリアや予算だけでなく、アクセス条件、入会条件、ゴルフ場の特徴など、他2社にはない豊富な検索フィルタで絞り込み検索ができますよ。
また、実際に取引した方の「お客様の声」も公開されており、体験談を読むことで手続きの流れやサポートの雰囲気をイメージできます。
このようにユーザー目線で嬉しい機能・情報が充実しているのは、住地ゴルフならではの特徴です。
3位:日本ゴルフ同友会|特徴・こんな人におすすめ

日本ゴルフ同友会は、長い運営実績と「時価評価サービス」のノウハウが強みの会社です。
法人の稟議や相続評価など、説明資料が必要な場面でも頼りにしやすい体制を整えています。
会社概要と歴史
今回紹介する中では最も歴史がある会社で、1967年の創業以来、業界を牽引するパイオニアとしての地位を確立してきた企業です。
また、評価システムの特許取得や評価実績の拡大などを通して、業界の拡大・普及に寄与した背景もあります。
2022年にはyoutubeチャンネルも開設しており、時代の波にも乗り遅れないよう、積極的な展開を行っています。
法人・相続での活用例
法人では、稟議や監査で求められる「説明のしやすさ」が重要になります。
相続や会社整理などでも評価の相談ができるため、家族はもちろん、顧問税理士と相談しながら進めたい方にも向いています。
時価評価と特許の強み・こんな人におすすめ

同社は、ゴルフ会員権の「時価評価サービス」を長年提供しており、
その評価方法はビジネスモデル特許(特許第4310451号)を取得しています。
評価は全国のコースを対象としており、上場企業や監査法人など、
2500社以上の幅広い依頼に対応してきた実績を持っていることも大きな特徴です。
そのため、法人の会計処理や相続の整理などで資料を求められるケースに強く、
今後そのような場面を想定している場合は日本ゴルフ同友会を第一候補とすれば間違いないでしょう。
総額はいくらになる?
会員権の購入では、会員権価格・名義書換料・年会費・仲介手数料が主な費用となります。
年会費はクラブによっては初年度のみ月割になる場合があるため、見積もり時に確認すると安心です。

手数料の比較
TKゴルフは手数料が税別表記となりますが、利率や基準は3社とも同じのため、大差はありません。
名義書換料と年会費の見方
名義書換料はゴルフ場に支払う費用で、クラブごとに金額や改定の有無が異なります。
各ゴルフ場で金額が設定されており、3社ともクラブ詳細ページから確認できます。
年会費はメンバーである限り毎年発生し、中には初年度のみ月割精算が可能なクラブもあります。
購入前に「現在の名義書換料」「年会費の金額」「初年度の月割可否」をそろえて確認すると、実際の支出イメージがクリアになります。
初年度コストの試算
初年度は「会員権価格+名義書換料+年会費(場合によっては月割)+仲介手数料」で計算します。
名義書換料や年会費はクラブごとに異なり、手数料は業者ごとに基準や税込表記が変わるため、
すべて最新情報で見積書に反映してもらうようにすれば問題ありません。
ローンを利用する場合は、スルガ銀行の「ゴルファーズローン」のように上限額や金利が審査で決まるタイプがあるため、
見積書の金額をもとに金融機関の条件とあわせて確認するとブレが少なくなります。
返金保証と審査サポート

返金や審査のサポートは、はじめての方の不安をぐっと減らしてくれる大事なポイントです。
各社で「返金が発動する条件」や「どこまで手伝ってくれるか」が少しずつ違います。
申し込み前に公式ページで条件を読み込み、気になる点は見積もり段階で質問しておくと安心です。
TKゴルフと住地ゴルフの返金条件の違い
住地ゴルフは、入会審査で承認が得られない場合や、会員権の瑕疵で名義書換ができない場合に、
会員権代金と取扱手数料を全額返金されます。
また、TKゴルフは同社から購入した会員権に瑕疵があり入会できなかった場合などは全額返金がおこなわれます。
基本的に返金について触れているのはこの2社であることは前述のとおりですが、
住地ゴルフは「審査不承認」も返金対象に含めているのに対し、TKゴルフは「会員権の瑕疵」があった場合が対象のため、ここは性質が異なります。
日本ゴルフ同友会の審査・紹介者サポート
日本ゴルフ同友会は、他2社よりも、入会審査のサポートや紹介者(推薦保証人)のサポートをより詳細に明記しています。
紹介者支援には別途費用(3〜10万円)が必要な場合があり、必ずしも斡旋できるわけではないことも合わせて案内しています。
各クラブの入会条件(推薦保証人の要件や面接の運用など)は随時変更されることがあるため、
ニュース欄の更新情報と合わせて確認するようにしましょう。
ローン・資金計画と支払い方法

会員権の購入はまとまった費用が必要になるため、早めに資金計画を立てておくと安心です。
まずは見積書で「会員権価格・名義書換料・年会費・仲介手数料」を合計し、自己資金とローンのバランスを考えます。
支払い方法や着金の期限は会社ごとに異なるため、公式の案内を必ず確認してからスケジュールを組むようにしてください。
銀行ローンと申込条件
ゴルフ会員権の購入では、銀行の目的別ローンを利用できる場合があります。
たとえばスルガ銀行の「ゴルファーズローン」は、使いみちを会員権関連費用に限定した商品で、限度額は10万~800万円、適用金利は審査により決まり、見積書に記載された金額の範囲で申し込みが可能です。
申込条件や金利は審査・保証会社で変わるため、最新情報は銀行の公式ページで確認し、見積書を用意してから相談すると手続きがスムーズですよ。
スルガ銀行の「ゴルファーズローン」を利用したい方は、TKゴルフサービスがおすすめとなります。
TKゴルフでのローン案内の例
▼スルガ銀行-ゴルファーズローン▼

TKゴルフは、スルガ銀行(ゴルファーズローン)と提携しており、見積書に基づく申し込みを前提に相談できる体制が整っています。
はじめての方でも、見積書→事前審査→本申込の流れがイメージしやすいのが特徴で、
ローン条件は銀行の審査次第となりますが、TKゴルフと銀行の双方へ情報を確認しながら進められるのは大きな利点です。
分割・支払い時の注意点
支払い方法や期限は会社ごとにルールがあります。
例えば、日本ゴルフ同友会では、必要書類の受け取り後3営業日以内に指定口座へ振込をお願いする旨をFAQで紹介しており、短いスパンでの着金が求められることもあります。
銀行振込での対応となることも多いため、資金移動の段取り(振込限度額の変更・ネットバンキングの準備など)を前もって済ませておくと安心です。
購入・売却の手順と注意点

会員権の取引は、流れを先に知っておくと安心です。
大まかには「購入のステップ」「売却のステップ」「入れ替え(売却と購入の同時進行)」の3つに分かれます。
公式サイトで案内されている手順や期限を参考に、無理のないスケジュールを組むようにしてください。
購入のながれ
まず、入りたいコースを絞り込みます。
わからない場合は、希望条件(予算・エリア・土日利用など)を伝えると、候補を提案してもらえます。
日本ゴルフ同友会の例だと「コース選定→購入依頼→売り手探索→書類受け取り→3営業日以内の振込→入会手続き→メンバー登録」という流れを紹介しており、入会承認まで通常2〜3か月ほどかかるケースもありまます。
面接や推薦者の同席が必要なクラブもあるため、名義書換手続きの要件を事前に確認しておくと安心です。
売却のながれ
売却は「相場の確認→注文(依頼)→条件合意→取引→書類の提出→代金の受け取り」という順番で進みます。
各社が売却の手順を公開しており、相場説明ののちに買い手と価格交渉、約定、書類のやり取りへ進むのが一般的な流れです。
税金面では、個人が会員権を売って利益が出た場合は「譲渡所得」として扱うと国税庁が案内しており、計算方法や50万円の特別控除などは国税庁タックスアンサーで最新情報を確認するようにしましょう。
同時進行の進め方
今の会員権を売りつつ、新しい会員権を購入する「入れ替え」は、スケジュール管理がポイントです。
日本ゴルフ同友会のFAQでは、書類受け取り後「3営業日以内の振込」といった期限が明示されているため、資金移動の段取りを先に決めておくと安心です。
新コースの入会承認には時間がかかることがあるため(2〜3か月の目安)、旧コースの退会時期やラウンド予定と重ならないよう、担当者とカレンダーを共有しながら進めましょう。
面接や推薦者の要件はクラブごとに異なるため、「面接の有無」「推薦者の条件」などの事前確認を忘れずに行ってください。
よくある質問(FAQ)

取引の流れやルールは、はじめてだと難しく感じる方も多いのではないでしょうか。
ここでは「よくある質問」をできる限りわかりやすくまとめました。
最新情報は各社の公式サイトを確認いただき、不安な場合は問い合わせを行うようにしてください。
A.1 一般的には、コース選びや売買成立のあと、入会審査の承認までに数週間〜数か月かかります。
日本ゴルフ同友会では、承認まで「通常2〜3か月ほど」と紹介しており、書類準備や面接の有無で前後します。
スケジュールに余裕を持ち、必要書類や面接の予定を早めに確認しておくと安心です。
A.2 クラブによっては推薦者(紹介者)が必要な場合があります。
各社でサポート体制は整っていますが、必ず斡旋してくれるわけではない点には注意が必要です。
まずは希望コースの条件を確認し、紹介者が必要な場合は早めに相談するのがおすすめです。
A.3 面接の有無はクラブごとに異なります。
推薦者の同伴面接が必要なクラブもあれば、書類審査のみのクラブも存在します。
面接ありの場合は、日程や持ち物、所要時間を事前に確かめておくと当日もスムーズですよ。
A.4 日本ゴルフ同友会の場合は、会員権と必要書類の受け取り後「3営業日以内」の振り込みをお願いするとFAQで説明しています。
また、名義書換料や入会預託金は、審査後にゴルフ場へ直接支払うケースもあります。
短いスパンでの支払いが続くことがあるため、資金移動の準備を先に整えておくと安心です。
支払いタイミングについて不安な場合は、各社の担当者へ事前に確認しておきましょう。
A.5 初年度の年会費が「月割精算」になるかはクラブによって異なります。
ただし、月割がない場合や、支払い先が異なる場合もあるため、
入会月と支払い方法を担当者に確認し、無理のない計画を立てましょう。
A.6 多くのクラブで、入会前に視察プレーが可能です。
会員権業者によっては、担当者に相談すると条件にマッチしたクラブを提案してくれることもあります。
実際に回ってから決めると、ミスマッチを防ぎやすいですよ。
A.7 法人名義での購入は可能ですが、法人入会を認めていないクラブも一部あります。
法人での購入が可能である一方、「法人所有個人会員」での入会に限るケースも存在します。
事前に社内稟議の要件とあわせて、クラブの受け入れ条件を確認してください。
この項目については、自身で調べるよりも担当の方に調べてもらったほうが早いケースが大半です。
A.8 個人がゴルフ会員権を売って利益が出た場合、その利益は「譲渡所得」として総合課税の対象になります(国税庁)。
短期・長期の区分や、50万円の特別控除の取り扱いも国税庁に説明があります。
計算方法や必要書類は、最新の国税庁サイトを必ず確認してください。
A.9 ゴルフ会員権の売却で生じた損失は、原則として給与など他の所得と損益通算できません(「生活に通常必要でない資産」に当たるため:国税庁)。
ただし、営利目的で継続的に売買している場合など、扱いが変わるケースもあります。
判断に迷うときは税理士に相談するか、国税庁の解説を参照してください。
A.10 事業者が会員権業者から会員権を購入した場合、その購入は「課税仕入れ」に当たると国税庁が説明しています(クラブから直接取得する場合などの例外あり)。
年会費の取り扱いも事業者かどうかで変わるため、法人や課税事業者の方は社内の経理方針とあわせて確認してください。
個人の方は、まず所得税(譲渡所得)の扱いを押さえておけば十分です。
A.11 返金保証の有無や条件は会社によって異なります。
たとえば住地ゴルフやTKゴルフは、会員権の瑕疵で名義書換ができない場合、全額返金する保証制度を設けています。
ただし、対象外のケースもあるため、契約前に書面で条件を確認しましょう。
まとめ

今回はゴルフ会員権業者の比較として、TKゴルフサービス、住地ゴルフ、日本ゴルフ同友会を比べてきました。
結論としては「3社は強みが異なるので、目的に合わせて選ぶのがいちばん満足度が高い」という点に集約されます。
はじめての購入で手続きや資金面まで寄り添ってほしい方には、スルガ銀行の「ゴルファーズローン」も検討できるTKゴルフサービス。
比較検討をじっくり進めたい方には、支配人インタビューやお客様の声など情報量が豊富な住地ゴルフ。
法人の稟議や相続対応のように、対外的な説明のしやすさを重視する場面では、時価評価サービス(特許取得)と長年の実績を持つ日本ゴルフ同友会が相性のよい選択肢になります。

主な指標の比較では、手数料は3社とも大枠がそろっており、大差はありません。
返金・保証については、住地ゴルフとTKゴルフが条件付きの全額返金を明文化しており、日本ゴルフ同友会は問い合わせで個別確認するのが安全という結論に至りました。
サポート範囲は3社とも書類準備から支援してもらうことが可能で、紹介者に関してはクラブ要件に左右されますがこちらもサポートしてくれることが大半です。

選び方の軸としては「実績と歴史」「保証と情報開示」「情報量と検索しやすさ」「サポート範囲」「購入者の声」の5つを押さえておくと迷いにくくなります。
費用面は「会員権価格・名義書換料・年会費・仲介手数料」を合算した初年度総額で考えるのがコツで、必要に応じてローン条件もあわせて計画を立てると安心です。
購入・売却の流れや審査の所要期間、支払い期限は会社やクラブによって異なるため、最終的には公式情報と見積書で細部をそろえつつ、担当者とスケジュールをすり合わせるようにしましょう。

ゴルフ会員権は高額な買い物となるため、信頼できる業者と長い付き合いを持ちたいですよね。
この記事で紹介している業者はどこもサービス品質が高く、実績も豊富なため、安心して依頼できますよ。
各社の特徴をふまえて、ご自身に合ったゴルフ会員権業者を選んでみてくださいね。
出典一覧
本記事の執筆につきましては、以下の各社公式サイト及び国税庁のページから情報を参照・引用しております。
情報の正確性には細心の注意を払っておりますが、会員権ご購入の際は公式サイトで最新情報をご確認のうえ、
実際に各社の担当者と内容のすり合わせを行っていただくよう、お願いいたします。
・TKゴルフサービス(公式サイト・コラム):https://www.tk-golf.com/
・TKゴルフ|よくある質問(手数料等):https://www.tk-golf.com/faq
・TKゴルフ|ゴルフ会員権購入ローン案内:https://www.tk-golf.com/loan
・住地ゴルフ(公式サイト・完全保証制度の案内):https://juchi.jp/
・住地ゴルフ|よくあるご質問(手数料等):https://juchi.jp/faq
・住地ゴルフ|会社概要(完全保証制度の記載):https://juchi.jp/company/summary
・住地ゴルフ|相場情報・コース検索:https://juchi.jp/courses
・日本ゴルフ同友会|よくある質問(手数料・支援範囲):https://www.golfdoyukai.co.jp/faq
・日本ゴルフ同友会|時価評価サービス(特許記載):https://www.golfdoyukai.co.jp/valuation
・日本ゴルフ同友会|選ばれる理由(特許・実績):https://www.golfdoyukai.co.jp/reason
・スルガ銀行|ゴルファーズローン(商品ページ):https://www.surugabank.co.jp/reserved/landing/golf/
・国税庁|No.3158 ゴルフ会員権の譲渡による所得:https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/joto/3158.htm
・国税庁|No.6249 ゴルフ会員権(消費税関係):https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6249.htm